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- 2018.07.06
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【海外センターレポート・ブラジル】学術研究・技術革新プログラム向け投資基金の創設について
連邦政府は2017年11月15日、国内初の試みとして、国内の高度な学術研究の助成を目的とする投資基金を12月に創設することを発表しました。その資金は特に電力、バイオエネルギー、石油、通信、鉱業の企業から集められ、金額は年…続きを読む
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- 2018.05.11
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【海外センターレポート・ブラジル】ブラジルにおける学歴による賃金格差について
高等教育が労働市場に及ぼす影響について、経済協力開発機構(OECD:Organisation for Economic Co-operation and Development)が世界40カ国を対象に調査した結果によれば…続きを読む
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- 2018.04.20
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【CGSIレポート】主要国のファンディングエージェンシーにおける事業実施の検証評価に関する調査
【概要】 欧米の主要国の多くには日本学術振興会(以下、「学振」という)と同様に大学等の研究機関に対し競争的手順により研究資金を配分するファンディングエージェンシーが存在する。具体的には、米国においては国立科学財団(NSF…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国の大学におけるキャリア支援への取り組み例
戦後、日本の大学における学生の就業支援は、新卒一括採用と終身雇用の慣行による影響もあり、大学卒業前の就職活動を支援するための補完的な活動として位置付けられてきた。しかしながら、1990年代以降に続いた経済不況と雇用環境の…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国における高等教育の現状
米国の大学は2018年版の英国高等教育専門誌Times Higher Educationの世界大学ランキングにおいて上位10の大学のうち7校ランクインするなど世界トップクラスの高等教育水準にあることは疑いようのないところ…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国大学における障害のある学生への修学支援
日本学生支援機構が毎年行っている、「障害のある学生の修学支援に関する実態調査」によると、平成28年度の大学、短期大学及び高等専門学校における障害学生数は27,257人であり、全学生数における障害学生数の割合は0.86%に…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・アメリカ】英語力及びTOEFLスコア向上を目指す英語授業の提案
昨今、日本国内で英語教育の重要性が益々高まっており、政府は近い将来大学入学試験にTOEFL(Test of English as a Foreign Language)等の外部英語検定を活用することを検討している【1】。…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国大学におけるInstitutional Research(IR)
近年、日本では大学におけるInstitutional Research(以下IR)が注目されている。2012年に国公私立大学783校を対象に実施された文部科学省先導的大学改革推進委託事業『大学におけるIRの現状とあり方に…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・ドイツ】海外拠点の状況調査と今後の展望
2000年代に入り、世界的な人材獲得競争が激化し、日本の国際競争力を高めるため、多くの日本の大学では、国際化への動きが活発になった。2009年には、国際的に活躍できる人材の養成を実現することを目的とする文部科学省による国…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・ドイツ】大学事務職員に求められる役割に関する考察-日独の大学事務職員の業務比較を通して-
社会が大きく変化する現代において、日本の大学を取り巻く環境もまた大きく変化している。その一つの例として、大学の国際化が挙げられる。「大学改革」の名のもとに、各大学がさまざまな取り組みを実施している。このことが意味するのは…続きを読む
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