【ニュース・フランス】Guyane宇宙セクターの活動強化Guyane領土の持続可能な発展に貢献する計画の開始

 
Frédérique Vidal高等教育・研究・イノベーション大臣、Annick Dirardin海外県・海外領土大臣は2017年12月11日朝、海外領土の真の平等性に関する法律の一環として、高次の省庁間ミッション(財務総監、行政総監、検察総長)による作業に基づいて設立された、Guyane領土共同体にとってのGuyane宇宙センター(CSG)の財政的影響に関する政府の報告書を国会に提出した。
 
CSGの活動はGuyaneのGDPの17%、直接雇用1,704人、間接雇用約7,000人、つまり活動人口の15%、Guyaneの民間雇用の25%、総人口のほぼ3分の1を占めている。Guyane経済におけるこの役割に加え、宇宙分野、とりわけ国立宇宙研究センター(CNES)は長年、フランス領Guyaneの領土と人口に有益な行動をとってきた。
 
Guyaneの宇宙セクターの活動強化計画によって、これはさらに進められる必要がある。両大臣はこの計画の3つの基軸を提示し、CNESに今後数週間で運用案を示すよう要請した。
 
2017年12月11日
 
Lancement d’un plan pour renforcer l’action du secteur spatial en Guyane et contribuer au développement durable du territoire guyanais
 

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