2019年1月10日、ジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology)をレオ・グローク(Leo Groarke)学長率いるカナダのトレント大学(Trent University)の代表団が訪問した。訪問の目的は、双方の大学にとって利益になる分野の連携について議論を開始することである。ジョモ・ケニヤッタ農工大学のビクトリア・ワンブイ・ングミ(Victoria Wambui Ngumi)副学長は代表団を出迎えた際に、強力なパートナーシップを築くことを視野に入れながら議論を始めることを歓迎した。
それに対してトレント大学のグローク学長は、議論の場を設けたことについてジョモ・ケニヤッタ農工大学に対して感謝の意を表明した。グローク学長によると、同大学では人文学と社会科学のさまざまな分野の講義を提供しており、これらの分野で連携する用意があるという。
2019年1月10日