2017年12月10日、国民スーパー連合(National Super Alliance:NASA)はライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏の就任式を開催する計画を中止したと発表した。オディンガ氏は12月12日に就任宣誓をおこなう予定であった。しかし、NASAの共同代表であるムサリア・ムダバディ(Musalia Mudavadi)氏は、当面のあいだこの式典を実施しないと述べた。
発表を聞いたNASAの支持者は、この決定に激怒する者と支持する者に分かれた。一部の支持者はNASAのフェイスブックのページ上で失望の意を表明し、期待されていた就任式を後日開催するよう促した。
2017年12月11日
CAPITAL NEWS:NASA supporters express dismay after swearing-in put off
【ニュース・ケニア】NASA支持者ら、オディンガ氏の就任式が中止されたことに失望
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |