2018年8月13日から25日まで、日本の創価大学の学生が留学プログラムの一環としてアメリカ国際大学(United States International University)の中央キャンパスを訪問した。
15人の学生は付き添いの教員とともに、貧困者のためのリトルシスターズ(Little Sisters for the Poor)、アフリカ・ペンテコステ派フェローシップ(Pentecostal Evangelical Fellowship of Africa)のレヘマ・ホーム(Rehema Home)、そして聖スコラテスティカ・ウジマ病院(St. Scholastica Uzima Hospital.)を訪れた。学生らは、創価大学とアメリカ国際大学によって共有された価値観に従って、これらの団体で作業を手伝った。両大学はこの2年のあいだ留学・学生交換プログラムを実施しており、これまで30人の学生が参加してきた。
このプログラムに参加した創価大学の学生は、アメリカ国際大学に一定期間滞在する機会を与えられる。また、アメリカ国際大学の学生も最大で2学期のあいだ創価大学に留学することができる。
2018年10月5日
創価大学:留学通信
【ニュース・ケニア・日本】創価大学の学生、アメリカ国際大学に短期留学
地域 | 中東・アフリカ、アジア・オセアニア |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
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