2018年3月23日、ルワンダ教育大臣のユージーン・ムティムラ(Eugene Mutimura)氏は大学関係者との会議に臨み、大卒者の英語能力が低いことを批判した。その後、一部の大学はこの問題に対処する委員会を設置し、英語力を高めるための戦略を検討してきた。
ルワンダでは1995年以降、英語がフランス語に並ぶ教授言語に指定されており、2008年からは唯一の教授言語となっている。20年間の英語教育の結果、数多くの若手教員が英語に堪能であることが期待されていた。
2018年10月3日
The New Times:Proficiency in English by college graduates is tenable
【ニュース・ルワンダ】ルワンダで大卒者の英語力の向上が課題
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