マケレレ大学(Makerere University)のフットボールチームは、フーリガン問題によって1年の出場停止処分を受けていた。このチームが、ペプシ・大学フットボールリーグ(Pepsi University Football League)への参加を認められた。以前に同じ処分を受けたときとは異なり、今回の復帰は簡単ではない。なぜなら、参加チーム数が19に増加するのにともなって、プレーオフを戦う必要があるからである。
マケレレ大学に加えて、カバレ大学(Kabale University)、ムニ大学(Muni University)、東アフリカ国際大学(International University of East Africa)という4校が、リーグ参加をめざして2018年シーズンの最下位3校とプレーオフを戦う。これらの3校とは、カンパラ国際大学(Kampala International University)、ンクンバ大学(Nkumba University)、グル大学(Gulu University)である。マケレレ大学は、カンパラ国際大学と対戦することが決まっている。
2019年1月31日
Swift Sports Uganda.:Makerere returns as Pepsi launches 8th edition of University Football League
【ニュース・ウガンダ】マケレレ大学のフットボールチーム、再編中の大学リーグに復帰
地域 | 中東・アフリカ |
国 | その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |