ウガンダの高等教育学生ローン委員会(The Higher Education Students’ Financing Board)のミシェル・ワニャマ(Michael Wanyama)委員長によると、学生ローンを受給している1,751人の学生が学業を修了しており、ローンの返済の開始を期待されているという。このうち820人の学生には1年間の猶予期間が与えられており、その間に仕事を探すことが求められている。ワニャマ氏は、多くの卒業生が仕事を見つけることができておらず、返済が遅れていると指摘した。
2018年9月5日
Daily Monitor:1,700 students to start repaying study loans
【ニュース・ウガンダ】ウガンダで1,700人の学生が学生ローンの返済を開始
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
学生の経済的支援 | 学費 |
レポート | 海外センター |