-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・アメリカ】米国の大学における女性研究者支援事業-ADVANCEプログラムの実践例-
【概要】 日本では、安倍内閣の定める成長戦略の柱のひとつとして「女性の活躍」が掲げられている。国が率先する形で国家公務員で女性の採用・登用の機会を広げ、ワーク・ライフ・バランスを支援するための指針を策定し、一方で企業に対…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・アメリカ】米国におけるライティングセンターの役割
【概要】 ライティングセンターとはより良い書き手の育成を目的 とし、教育機関、研究機関等に設置されている部署である。現在、アメリカでは多くの高等教育機関が学生を対象としたライティングセンターを学内で展開しており、研究機関…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・アメリカ】米国カリフォルニア州における高大接続システム
【概要】 我が国では18歳人口の減少と大学進学のユニバーサル化を背景として、高大接続が教育界を広く巻き込む課題となっている。政府では平成25年10月に教育再生実行会議の第4次提言 がまとめられ、これを受けて平成26年12…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・アメリカ】米国研究大学における研究不正への対応
【概要】 研究活動における不正行為(以下、研究不正)は科学の発展を阻害するのみでなく、社会の科学研究へ対する信頼を揺るがすものである。また、科学研究に対する社会の信頼が損なわれることは、公的機関による研究助成の継続・拡大…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・ドイツ】日独の高等教育と大学の研究環境の比較-特に若手研究者の研究環境に着目して-
【概要】 ドイツの高等教育制度と聞いて、何を連想するであろうか? 日本は、明治時代に大学制度を導入するにあたって、ドイツのモデルを採択し、1886年に帝国大学と各種高等専門学校を設置した。一方、私立大学については、禁止策…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・ドイツ】高等教育改革の動向-ドイツ及び欧州における教育・研究と国際流動性-
【概要】 欧州の高等教育制度改革が推進される中で、各国においてエラスムス(Erasmus)プログラム等の実施により、外国経験を通じて国際感覚を持つ優秀な人材を育成することが、欧州政策の重要課題の1つとされている。ドイツ国…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・イギリス】大学支援型ギャップイヤー等の学外学修の実施及び学修を生み出す仕組みの構築に向けて-英国大学の取り組みに関する調査-
【概要】 今日、日本そして世界の将来のためグローバルに活躍し貢献できる人材の育成が急務となっており、それが大学の果たすべき重要な使命の一つとなっている。 しかし、(1)「豊かで安定した日本社会で育った今の学生たちは、『何…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・イギリス】英国大学における留学生獲得への取り組み事例紹介
【概要】 急速なグローバル化が進んでいる現在において、社会に高度な人材を輩出し、研究成果を還元する役割を求められる大学においても、国際化の必要性は迫られている。 大学の国際化推進のために、海外から優秀な研究者や学生の受け…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・スウェーデン】ダブル・ディグリー・プログラム活発化に向けたスウェーデンの高等教育機関の活動状況
【概要】 ダブル・ディグリーやジョイント・ディグリー 等、学生が同時期に二つの大学の学位プログラムを履修し、修了時に複数の学位を得るプログラムが現在世界で注目されている。これらのプログラムは、それぞれの大学の学位プログラ…続きを読む
-
- 2015.03.31
-
【国際協力員レポート・スウェーデン】スウェーデンの大学における医学部の国際化-組織と国際業務に携わる人材-
【概要】 近年、高等教育機関における国際競争力の強化や優秀な人材の獲得は、各国・地域で政策的に進められ、わが国も双方向の留学生交流の推進や、教育・研究環境の国際化に積極的に取り組んでいる 。人材の国際的な流動性が非常に高…続きを読む
641 - 650件 / 7666件