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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・ドイツ】研究者ネットワークとアルムナイ活動 - ドイツに着目して -
本稿の目的は、ドイツにおける研究者ネットワーク、アルムナイ活動の一端を明らかにすることである。筆者は日本学術振興会の国際学術交流研修により、2017年4月に研究者国際交流センター(当時)に着任、「日本学術振…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・ドイツ】大学への留学のしやすさを考える - 学生の視点から -
日本政府は、「日本再興戦略 - JAPAN is BACK -」(2013年6月14日閣議決定)の中で、グローバル人材の育成を強化するため、2020年までに日本人留学生を2010年の6万人から12万人へ、外…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国大学の寄付金受入状況 - カリフォルニア州立大学の事例から -
国立大学が2004年に法人化して以降、運営費交付金が年々減少し続けており、各大学は他財源の確保に乗り出している。中央教育審議会が2018年(平成30年)11月に取りまとめた答申「2040年に向けた高等教育の…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国大学におけるダイバーシティ政策 - カリフォルニア大学バークレー校の事例から -
皆さんは「ダイバーシティ」と聞いてどのようなイメージが浮かぶだろうか。ダイバーシティは日本語で「多様性」と訳されるが、具体的に「多様性」が何を指し示すのかという定義は文化、社会、個人間で異なっている。一般的…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国におけるアドバンスメントへの取り組みとその現状 - ジョージタウン大学とCASE へのインタビューを通して -
数年前より、大学業界の「2018年問題」という言葉を新聞や雑誌で何度か目にすることがあった。大学業界における「2018年問題」とは、2018年以降日本の18歳人口の減少が加速し、大学入学者が必然的に減ること…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・アメリカ】「女性」研究者と多様性 - 米国の経験から学ぶ支援の在り方 -
米国は女性の「声」を無視できない状況にある。「#Metoo」や「#Time’sup」といったムーブメントを契機として今まで黙止されてきたセクシャル・ハラスメント問題が一気に表面化し、それらは日々メディアで報…続きを読む
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- 2019.04.04
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【国際協力員レポート・アメリカ】ボルチモア市学区からみる米国のSTEM教育政策 - ジョンズ・ホプキンス大学SABESプロジェクト -
AIの発達により便利さが増すことは当然のことであるが、同時に人の仕事が奪われるのではないか、とのトピックをメディアでよく耳にすることがある。実際、野村総合研究所の調査研究によると、10から20年後に日本の労…続きを読む
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- 2019.04.03
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【ニュース・ドイツ】研究及びイノベーションに関する専門家委員会(EFI)が第12回答申書を政府へ提出
Anja Karliczek大臣:「イノベーションはさらなる持続可能性において重要となる」 連邦政府は、引き続き研究・イノベーション政策を優先事項としており、数多くの新たなイニシアティブによっ…続きを読む
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- 2019.04.03
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【ニュース・ドイツ】10人の研究者が若手研究者のためのドイツの最も重要な賞を受賞
DFGとBMBFがハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞を2019年5月28日ベルリンの授賞式で授与予定 2019年は、10名の研究者(女性3名、男性7名)が、ドイツの若手研究者にとって最も重要な…続きを読む
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- 2019.04.03
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【ニュース・ドイツ・イギリス】英国の合意なきEU離脱に備え、教育・研究に必要な準備を
2019年2月14日、英国議会下院における今後のEU離脱手続きに関する決定は、今後のいっそう不透明な状況をもたらした。合意なき離脱、いわゆる「Hard Brexit」は未だ回避されていない。中心的な目標は、…続きを読む
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