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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・イギリス】英国大学における留学生獲得への取り組み事例紹介
【概要】 急速なグローバル化が進んでいる現在において、社会に高度な人材を輩出し、研究成果を還元する役割を求められる大学においても、国際化の必要性は迫られている。 大学の国際化推進のために、海外から優秀な研究者や学生の受け…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・スウェーデン】ダブル・ディグリー・プログラム活発化に向けたスウェーデンの高等教育機関の活動状況
【概要】 ダブル・ディグリーやジョイント・ディグリー 等、学生が同時期に二つの大学の学位プログラムを履修し、修了時に複数の学位を得るプログラムが現在世界で注目されている。これらのプログラムは、それぞれの大学の学位プログラ…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・スウェーデン】スウェーデンの大学における医学部の国際化-組織と国際業務に携わる人材-
【概要】 近年、高等教育機関における国際競争力の強化や優秀な人材の獲得は、各国・地域で政策的に進められ、わが国も双方向の留学生交流の推進や、教育・研究環境の国際化に積極的に取り組んでいる 。人材の国際的な流動性が非常に高…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・フランス】欧州高等教育改革とフランスの大学
【概要】 2004年の国立大学法人化に象徴されるように、日本の大学を取り巻く環境は大きく変化し、各大学は生き残りをかけた厳しい自己変革が求められている。18歳人口減少による大学全入時代の到来、規制緩和による大学の新設ラッ…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・タイ】タイの大学のインターナショナルプログラム-非英語圏におけるインターナショナルプログラムの課題と展望-
【概要】 我が国では2009年から2013年の間に文部科学省の補助事業として実施されたグローバル30を契機に同事業に採択された13大学を中心に英語による授業のみで学位が取得可能なインターナショナルプログラム が急増した。…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・中国】中国における研究交流促進に向けて-理系分野の日中研究者の視点から-
【概要】 中国は1978年の鄧小平による改革開放以降、大学の国際化に積極的に取り組むようになった。また、中国における大学の国際化は、経済発展にともない日々その重要性が高まっている。そして、経済発展を促進する一案としても、…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・中国】大学の海外同窓会における組織運営及び同窓生と大学との協働に関する考察-各大学・機関の中国同窓会の活動を参考に-
【概要】 筆者は日本学術振興会の国際学術交流研修により、2014年4月に同北京研究連絡センターに着任した。北京に来て早々に気付いたことの一つに、様々な大学の同窓生コミュニティの存在が挙げられるが、北京だけでも実に23の日…続きを読む
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- 2015.06.16
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【海外センターレポート・アメリカ】米国における日本人研究者コミュニティ
【概要】 米国には、研究者が中心となって運営する日本人研究者コミュニティが各地に存在する。各コミュニティはそれぞれ様々な目的をもって形成された後、運営者が中心となり独立して活動しているが、そのうちの一部は「全世界日本人研…続きを読む
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- 2015.06.16
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【海外センターレポート・ブラジル】新興国ブラジルの学術研究動向 ~サンパウロ州の学術振興機関・研究大学の躍進に注目して~
【概要】 独立行政法人日本学術振興会(JSPS)は、我が国の学術振興の中核を担う機関として、科学研究費助成事業や、若手研究者の養成、学術に関する国際交流の促進、大学改革の支援などを推進している。サンフランシスコ研究連絡セ…続きを読む
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- 2015.06.16
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【海外センターレポート・中南米】中南米各国における学術研究指標の国際比較(データブック)
【概要】 ・独立行政法人日本学術振興会(JSPS)は、我が国の学術振興の中核を担う機関として、科学研究費助成事業や、若手研究者の養成、学術に関する国際交流の促進、大学改革の支援などを推進している。サンフランシスコ研究連絡…続きを読む
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