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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】東ドイツの大学・研究機関を最先端研究拠点として強化
連邦教育研究省(BMBF)は、助成プログラム「技術革新コンピテンス」(ZIK)を通じて、東ドイツ地域の大学及び研究機関における最先端研究を卓越した研究拠点へと発展させる意向を示した。特に、ドレスデン、フライベルグ、グライ…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】ドイツ・フランス研究者間の更なる連携を強化
連邦教育研究省ヴァンカ大臣とフランスのヴァロー=ベルカセム国民教育・高等教育・研究大臣は第17回ドイツ・フランス閣僚会議において、教育・研究・イノベーション分野における両国の連携を強化することに合意した。20年以上前に、…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】ドイツ学術交流会(DAAD)がケンブリッジ大学とドイツ研究センターを設立
ドイツ学術交流会(DAAD)は、英国との学術交流を深めるため、2016年1月に新しく「DAAD-ケンブリッジ大学ドイツ研究センター」を開設する。「ケンブリッジ大学は世界有数の学術機関であり、この協力関係によってドイツの大…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】若者の職業訓練状況が改善
連邦内閣は2015年4月15日、職業訓練レポート2015を閣議決定した。その中で、産業界における専門家を養成し、若者が就職するためにも、職業訓練におけるデュアルシステム※は、今後も重要な柱であると指摘している。ドイツの若…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】ドイツ研究振興協会(DFG)とドイツ国立学術アカデミーレオポルディーナ(Leopoldina)が、セキュリティ研究に関する共同委員会を設置
ドイツ研究振興協会(DFG)とドイツ国立学術アカデミーレオポルディーナ(Leopoldina)は、2014年6月に共同で発表した「科学の自由と科学的な責任」提言(研究には潜在的に自由さと悪用の危険性が併存することを研究者…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】フンボルト財団が研究者のための学問有期労働契約法(WissZeitVG)の改正を要求
フンボルト財団は、現在運用されている研究者の有期労働契約に関する法律(WissZeitVG)※により、結果的に若手研究者が短期間の雇用契約しか得られず、キャリアパスが不安定になっているとして、学問有期契約法の改正を要求し…続きを読む
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- 2015.06.16
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【ニュース・ドイツ】拡大版「インダストリー4.0プラットフォーム」を設立
2015年4月14日、ハノーヴァーメッセにおいて、「インダストリー4.0※」政策を推進するための事務局として設置されていたプラットフォームを拡大することを決定した。これまでのプラットフォームは、情報通信、機械工業及び電気…続きを読む
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- 2015.06.16
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【海外センターレポート・ドイツ】ドイツの高等教育機関
【概要】 本報告は、ドイツの高等教育システムについて包括的な概観を与えるものである。第1章では、まず連邦制度の中での高等教育機関、法的枠組み、ドイツの大学で学ぶに当たっての重要なデータを取り上げる。そして最後に、統計とラ…続きを読む
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- 2015.06.25
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【ニュース・ドイツ】ドイツ大学長会議(HRK)が若手研究者のキャリア改善を要求
連邦政府及び州政府は、2015年4月17日の共同学術会議において若手研究者のキャリアパスを改善するための法改正に合意した。ドイツ大学長会議(HRK)のヒップラー会長は今回の法改正を歓迎し、HRK加盟大学が昨年合意した若手…続きを読む
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- 2015.06.25
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【ニュース・ドイツ】女性教授支援プログラムにより400人目の女性教授が誕生
このたび、連邦政府及び州政府が支援する「女性教授支援プログラム」により採用された女性教授が400人に達した。400人目の女性教授は、ドレスデン大学に着任する予定である。連邦政府及び州政府は、2007年から総額30億ユーロ…続きを読む
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