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- 2014.10.31
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【CGSIレポート】Scopus収録論文における科研費成果論文の分析結果
【概要】 学術研究は、人文学・社会科学から自然科学までの全ての分野をカバーして行われ、そこから生まれる成果は多様である。このため、成果を一律の基準で定量的に評価することは容易ではなく、また、評価したとしても、多様な学術研…続きを読む
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- 2015.02.25
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【CGSIレポート】米独英のファンディングエージェンシーの審査システム
【概要】 独立行政法人日本学術振興会グローバル学術情報センターは、その業務のひとつとして、日本学術振興会の諸事業の改善の参考とすることを目的として、諸外国の学術研究の動向及び学術振興機関の事業の実施状況に関する情報の収集…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国におけるリサーチ・アドミニストレーション
【概要】 リサーチ・アドミニストレーションという言葉は昨今、日本でもよく聞かれるようになってきた。研究費獲得から研究の適切な管理・運営に至るプロセスは複雑で、研究者が研究そのものに費やせる時間が減少している。 2002年…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国の大学における女性研究者支援事業-ADVANCEプログラムの実践例-
【概要】 日本では、安倍内閣の定める成長戦略の柱のひとつとして「女性の活躍」が掲げられている。国が率先する形で国家公務員で女性の採用・登用の機会を広げ、ワーク・ライフ・バランスを支援するための指針を策定し、一方で企業に対…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国におけるライティングセンターの役割
【概要】 ライティングセンターとはより良い書き手の育成を目的 とし、教育機関、研究機関等に設置されている部署である。現在、アメリカでは多くの高等教育機関が学生を対象としたライティングセンターを学内で展開しており、研究機関…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国カリフォルニア州における高大接続システム
【概要】 我が国では18歳人口の減少と大学進学のユニバーサル化を背景として、高大接続が教育界を広く巻き込む課題となっている。政府では平成25年10月に教育再生実行会議の第4次提言 がまとめられ、これを受けて平成26年12…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・アメリカ】米国研究大学における研究不正への対応
【概要】 研究活動における不正行為(以下、研究不正)は科学の発展を阻害するのみでなく、社会の科学研究へ対する信頼を揺るがすものである。また、科学研究に対する社会の信頼が損なわれることは、公的機関による研究助成の継続・拡大…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・ドイツ】日独の高等教育と大学の研究環境の比較-特に若手研究者の研究環境に着目して-
【概要】 ドイツの高等教育制度と聞いて、何を連想するであろうか? 日本は、明治時代に大学制度を導入するにあたって、ドイツのモデルを採択し、1886年に帝国大学と各種高等専門学校を設置した。一方、私立大学については、禁止策…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・ドイツ】高等教育改革の動向-ドイツ及び欧州における教育・研究と国際流動性-
【概要】 欧州の高等教育制度改革が推進される中で、各国においてエラスムス(Erasmus)プログラム等の実施により、外国経験を通じて国際感覚を持つ優秀な人材を育成することが、欧州政策の重要課題の1つとされている。ドイツ国…続きを読む
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- 2015.03.31
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【国際協力員レポート・イギリス】大学支援型ギャップイヤー等の学外学修の実施及び学修を生み出す仕組みの構築に向けて-英国大学の取り組みに関する調査-
【概要】 今日、日本そして世界の将来のためグローバルに活躍し貢献できる人材の育成が急務となっており、それが大学の果たすべき重要な使命の一つとなっている。 しかし、(1)「豊かで安定した日本社会で育った今の学生たちは、『何…続きを読む
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