南スーダンのカサラ大学(University of Kassala)当局は、ニュー・ハルファ(New Halfa)に位置する農学部と教育学部の講義を停止することを決定した。この決定は、学生らが大学寮の環境の悪化に抗議して街中をデモ行進したのを受けたものである。
ラジオ・ダバンガ(Radio Dabanga)放送は、このデモ活動のあとで農学部の学生15人が警察によって逮捕されたと伝えている。この地域から届けられた最新の情報によると、警察によって拘留された学生の人数は146人まで増加したという。
2018年8月16日
DABANGA:University of Kassala suspends classes after student demos
【ニュース・南スーダン】カサラ大学、学生のデモ行進を受けて講義を停止
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |