「基本科学指標データベース」（ESI）の最近更新したデータによると、華東理工大学の物理学がESIの国際ランキングに初めて入ったとのことである。化学、材料科学、工学、生物学や生化学の後に続き、当校が世界のトップ１％に入った5番目の学問分野となった。 ESIはアメリカの科学情報研究所（ISI）が2001年に作成した、科学研究業績の測定および科学発展の趨勢を追跡するための基本的な分析・評価ツール。

（2014年5月19日　Science Times/中国科学報）