4か国高校生のオンライン学習行為の比較結果、中国の学生が最も集中力が高い
ITの急速な発展に伴い、高校生の学習においてインターネットはますます重要な役割を担うようになっており、インターネットに基づく学習モデルもどんどん豊富になっている。
中国青少年研究センター発表の「日米中韓高校生オンライン学習比較研究報告書」(以下「報告書」)によると、中国高校生の学習に関するインターネット利用で多いのは、学習資料の検索・ニュースの閲覧・読書だった。日米韓3か国の高校生と比較すると、中国の高校生はオンライン学習時の集中力は最も高いが、主体性は向上が望まれる。
中国青年報 2020年5月14日
続き(8): 中国の高校生は有料オンラインカリキュラムの利用割合が最も高い
thepaper: 中美日韩对比研究显示:中国高中生打算上大学的比例最高