イェール・アフリカ・イニシアチブ(Yale Africa Initiative)という団体の旗艦プログラムである「イェール・アフリカ人若手研究者(Yale Young African Scholars:YYAS)」が、2018年7月29日から今月の7日までルワンダのキガリ(Kigali)で、そして11日から20日までガーナのアクラ(Accra)でセッションを開催した。
YYASは、もっとも優れたアフリカ人学生が大学で学べるようにすることを目的としたプログラムである。今年のプログラムには、アフリカの34カ国から選抜された300人以上の学生が参加した。このプログラムはイェール大学の職員と、20人以上の学部生と大学院生によって運営されている。彼らはインストラクターやメンターとして参加し、芸術から人文学、社会科学、そしてSTEM分野まで多岐にわたるトピックについて議論を先導する役割を担う。
2018年8月17日
Yale News:YYAS helps African students navigate path to higher education abroad
【ニュース・ルワンダ】YYASのプログラム、アフリカ人学生の留学を支援
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
国際交流 | 学生交流 |
レポート | 海外センター |