【ニュース・ルワンダ】ルワンダ政府、独立のサイバーセキュリティ機関の設立を検討

ルワンダ政府は、サイバーセキュリティに備える必要性が高まっていることを受けて、独立したサイバーセキュリティ機関の設立を検討している。
ルワンダ情報セキュリティ局(Rwanda Information Society Authority)局長のイノセント・ムヒジ(Innocent Muhizi)氏は、この計画がサイバーセキュリティ分野の能力を強化するものであると説明するとともに、この分野における近年の取り組みを称賛した。

 

2017年7月5日、国際機関のひとつである国際電気通信連合(International Telecommunication Union)によって発表されたグローバル・サイバーセキュリティ指数(Global Cybersecurity Index)において、サイバーセキュリティ分野でルワンダはモーリシャスに次いで、アフリカ全体で第2位にランク付けされた。

 

2017年7月17日

 

The New Times:Govt mulls autonomous cyber security agency

地域 中東・アフリカ
ケニア、その他の国・地域
取組レベル 政府レベルでの取組
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