ルワンダ平和アカデミー（Rwanda Peace Academy）でアフリカ統合危機管理（African Integrated Crisis Management）に関する1週間の研修が実施された。この研修には8カ国の軍、警察、民間から46人が参加した。
 
関係者によると、この研修は統合危機管理アプローチに関する理解を深めるとともに、軍、民間の危機管理部門、人道主義団体、そして開発機構など、さまざまなアクター間の協力を促進することを目的としている。このプログラムは、ノルディック防衛連合（Nordic Defence Cooperation）、フィンランド防衛軍国際センター（Finnish Defence Forces International Centre）、そして東アフリカ待機軍（Eastern African Standby Force）によって実施されている。
 
2018年10月15日
 
The New Times：Continental crisis management training starts at Rwanda Peace Academy