【ニュース・ルワンダ】ルワンダ、持続可能な開発目標の進捗状況を監視するために衛星技術を導入

 
現在ルワンダでは、国内における持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)の実施状況を監視するために、衛星技術を導入する準備が進められている。
 
2018年3月12日、ルワンダ公共事業規制機構(Rwanda Utilities Regulatory Authority:RURA)のパトリック・ニリシェマ(Patrick Nyirishema)事務局長は、衛星技術規制に関する一週間のワークショップの開会式で講演を行った。ニリシェマ氏によると、持続可能な開発目標の達成を促進するうえで、衛星技術は重要な役割を果たす可能性があるという。
 
このワークショップは、衛星技術の規制という問題への意識を高めることを目的としている。ワークショップには、国際電気通信連合(International Telecommunication Union:ITU)の代表者や、アフリカ各国のICT分野の規制当局の関係者が参加した。
 
2018年3月13日
 
The New Times:Rwanda looks to deploy satellite tech to monitor progress on SDGs
 

地域 中東・アフリカ
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取組レベル 政府レベルでの取組
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