フランス国立情報科学研究所(Inria)のDECENTRALISE研究グループに属する研究員クリスチャン・グロトフにOOPSLA Most Influential Paper Awardが授与される。この賞は10年前のOOPSLAカンファレンスで発表された論文のうち、この10年でもっとも影響を与えたと判断された論文の著者に与えられるものである。
対象となった論文は「X10:非均一クラスターコンピューティングへのオブジェクト指向アプローチ(DOI)」」という論文タイトルで、OOPSLA 2005で発表されたものである。
・フランス国立情報科学研究所(INRIA)
Most Influential Paper Award pour Christian Grothoff, chercheur Inria(2015年11月6日)