CNRSの各研究施設の間を繋ぐパートナー
「この枠組み協定によって新たな共同研究の分野を広げていく」と統括委員会の共同リーダーを務めるAlain Brunisso氏とFanny Farget氏は
述べている。
CNRSの5つの機関の代表者による、特にIRSNに関連する3つの研究部門(環境、健康、核の安全性)の代表者によるこの委員会において、
科学的な活動の調整が行われる。
この委員会では、来月中に今後5年間の枠組みに関して、到達すべき科学技術の課題を明確にした計画に取り掛かる予定である。
CNRSに「2倍の」成果をもたらす「有望な」活動とNathalie Magnillat氏は強調する。各研究機関がIRSNとの共同研究に取り組み、更に
この委員会において「高い科学技術と研究チームの密接な協力をもって」、横断的なテーマについて議論される。
「CNRSの研究施設の密接な関係の構築」が、学際的研究の強化につながる。
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