神経外科医のAlim-Louis Benabid教授は、米国のMahlon DeLong氏と共に、2014年ラスカー臨床医学研究賞を受賞した。脳深部刺激療法の開発が評価されたもの。氏は、ジョゼフ・フーリエ大学名誉教授で、科学アカデミーのメンバーでもあり、1988-2006年にはINSERMの「前臨床神経生物学」ユニットを率いていた。
【ニュース・フランス】Alim-Louis Benabid氏、ラスカー臨床医学研究賞を受賞
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
顕彰 | 顕彰 |