【ニュース・フランス】6月13日にトゥールーズで行われる「180秒で語る博士研究」国内決勝に、31人中16人の大学院生が参加

 
2018年6月13日18時30分より、トゥールーズで「180秒で語る博士研究」2018年国内大会決勝戦が開始される。今年は、Mathieu Vidard氏とSophia Aram氏が司会を務め、欧州科学都市を象徴する大会として、トゥールーズ国立劇場で行われる。
 
トゥールーズ ミディ-ピレネー大学連合後援の下、大学学長会議(Conférence des présidents d’université:CPU)とフランス国立科学研究センター(Centre national de la recherche scientifique:CNRS)が主催する本決勝戦には、16名の博士課程の大学院生がフランス全土から集まり、3分間でそれぞれの博士研究テーマを紹介する。
 
プレゼンテーション動画は、ウェブサイト「http://mt180.fr/」にて閲覧可能。
 
2018年5月24日
 
16 doctorants sur leur 31 pour la finale nationale de « Ma thèse en 180 secondes » le 13 juin à Toulouse
 

地域 西欧
フランス
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
人材育成 若手研究者育成
顕彰 顕彰
レポート 海外センター