現在の衛生危機と複数年研究計画法(L.P.R.)の枠組みにおいて、Frédérique Vidal大臣は、組合組織であるSGEN-CFDTとSNPTES、UNSA Educationを統合し、2020年10月12日の多数合意に基づく調査委員会を創設したいという考えを述べた。
「現在の衛生危機の状況は、特に学生や職員にとって厳しいものであり、特に注目している。この点から私は、昨年10月12日の給与とキャリアについて
の合意に調印した団体の要望に応えたかった。
彼らは、特別な状況下においても大学の教育と機能の継続を保障する画期的な仕事をしている。私は、彼らのミスのない取り組みや活動について
感謝したい。」とFrédérique Vidal大臣は述べている。再評価の中止は、近日中に発表される。
これによって各機関が、より早くL.P.R.の枠組みにおいて予定されている最初の補償金を受け取れるようになる。教育研究者に関して、高等教育・研究・
イノベーション省は、職員の構成を当初の4倍にして、800人の講師補佐が2022年度に大学の教員職に就けるようにする。
そして、これが可能になったとき、支援とサポートのためのエンジニア、研究者、技術職員(I.T.R.F.)、さらにはより広く全てのカテゴリーの職員
に対して、想定される政策を加速していく。
この組合多数派の合意によって、フランスの公的研究を活発化する研究者、教員およびその他全構成員に対する給与の再評価の最重要プランが決定される。
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Ministère de l’Enseignement supérieur: Installation du comité de suivi de l’accord syndical majoritaire du 12 octobre 2020