【ニュース・フランス】科学、研究と社会フォーラム2015

パリで「科学、研究と社会フォーラム2015」がル・モンド紙と雑誌ラ・ルシェルシュの共催によりさまざまな質問に応える行事として企画されている。生物学者、哲学者、気候学者そして起業家たちが、科学が社会に投げかける争点を議論するために待ち構えている。また、フランス国立衛生医学研究所(INSERM)の研究者たちも参加する。
今年の議論のテーマは、ディスプレイが子供に与えるインパクト、がんの成長における偶然性の関与、気候変動に直面するフランス人の立ち位置などである。
また、INSERMの研究者たちが取り組むテーマは以下のとおり。
・テクノロジーは人間の性質を変えるか
・がん:その偶然性
・地球レベルの感染症:研究上のかけ
・ディスプレイ:健康上の問題

URL1: http://www.inserm.fr/actualites/rubriques/actualites-evenements/forum-science-recherche-societe-edition-2015

地域 西欧
フランス
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
社会との交流、産学官連携 地域連携