フランスを襲ったテロを受けて、フランス国民教育・高等教育・研究大臣ナジャット・ヴァロー=ベルセカムと高等教育・研究担当大臣ジュヌヴィエーヴ・フィオラゾは2015年1月12日、大学の共同体と会見した。
両大臣は、学生の代表団体、そして高等教育を担う専門団体である、フランス大学長会議(CPU)、フランス技師学校長会議(CDEFI)、グランゼコール予備学級(CPGE)の代表者らの意見を聞いた。代表者たちはテロ直後の抗議行動に留まることなく、同省の部局の協力を得て、この行動を中長期的に拡大することを望んでいる。
【ニュース・フランス】共和国の価値を護る高等教育の行動
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
行政機関、組織の運営 | 政策・経営・行動計画・評価 |