Challenge ARGOSは、地中や海中の炭化水素産出地で活躍するロボットの開発を目標として、総合石油エネルギー企業であるTOTALが資金援助しフランス国立研究機構(ANR)が実施するプロジェクトである。今回、31件の応募プロジェクトの中から5件が採用された。採用されたのは、オーストリア、スペイン、フランス、日本、スイスのチームのもので、これらのチームには最大60万ユーロの資金が提供される。2015年夏からは、引き続いて3つのコンペが開催され、ロボットの機能実験が行われる。
【ニュース・フランス】ロボット工学Challenge ARGOS 国際チーム5件が選出
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |
国際交流 | 国際化 |