フランスは、ヨーロッパ大陸規模で高等教育における共通領域を開発するために2018年に48カ国を集めて開くボローニャ・プロセスの閣僚会議の次のホスト国である。アルメニアからバトンを受けたフランスはボローニャ・フォローアップ・グループ（BFUG）のプロセスを見まもる、ボローニャ事務局の政府間審判機関の副議長として、2015年から2018年の間、その任務を果たすことになる。
アルメニアからフランスへの引き継ぎ式で、高等教育・就職局シモンヌ・ボナフ局長は2015年7月7日、フランスが掲げる今後3年間の目標を述べた。

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