2017年12月11日、国立自然史博物館（MNHN）館長のBruno David氏、フランス生物多様性機構（AFB）局長のChristophe Aubel氏、及びフランス国立科学研究センター（Centre national de la recherche scientifique：CNRS）の環境生態学研究所ディレクターのStéphanie Thiébault氏は、 博物館に拠点を置く（UMS PatriNat）「自然遺産」部門混成ユニット創設の協定に署名をした。
 
海洋と陸上を含めたフランス国土全体の自然データ鑑定センターは、自然と社会の関わりに関する問題点について、環境面での検証と研究の関連を強化し、公共政策を支援する。
 
2017年12月11日
 
L’Agence française pour la Biodiversité, le Muséum national d’Histoire naturelle et le CNRS créent un centre d’expertise et de données sur la nature