Thierry Mandon氏は2016年3月IfremerのJacq理事長に、用途に応じて海洋調査船を揃え、それらを密接に連携して活用するための準備をするようミッション・ステートメントとして渡した。
その主旨はそれぞれのユーザーやミッションが求める多様なサービスに応えるため、調査、および技術面で調査船が備えるべきファシリティ管理を最適にすることである。調査船の科学的使い道に関して、追跡・評価委員会が強化される。この評価は、調査船の評価プランの準備に役立ち、予算上の制約のみならず、研究上、極めて大きなインフラのさまざまな利用を事前に把握することに役立つ。
2016年3月10日
Enseignement supérieur et Recherche:Lettre de mission au Président d’Ifremer sur la flotte océanographique française