【ニュース・フランス】ゲイ-リュサック・フンボルト賞2015

Najat Vallaud-Belkacem国民教育・高等教育・研究大臣とThierry Mandon高等教育・研究担当大臣は、2015年のゲイ-リュサック・フンボルト賞の受賞者に称賛の辞をおくった。
フランスではフランス科学アカデミーによる選考により、国民教育・高等教育・研究省において、ドイツではフンボルト財団による選考により、両国で優れた業績を挙げた科学者に与えられるもので、本年はドイツで2人、フランスで3人の科学者に賞が与えられた。
受賞者はドイツではマックス・プランク研究所ポツダム分室の所長でポツダム大学の教授であるMarkus Antonietti氏と、天文物理学研究グループの責任者でケルン大学教授のStephan Schlemmer氏に、また、フランスではパリ第1パンテオン-ソルボンヌ大学の哲学の教授であるJocelyn Benoist氏、パリ東クレテイユ大学フランス文学の教授Papa Samba Diop氏、そしてInriaグルノーブルの主任研究員であるCordelia Schmid氏である。

 

2016年1月22日
Attribution du Prix Gay-Lussac Humboldt 2015

地域 西欧
ドイツ、フランス
取組レベル 政府レベルでの取組
顕彰 顕彰