【ニュース・タンザニア】電子通信会社、教育部門の強化に楽観的な姿勢

 
タンザニアの電気通信会社であるハロテル(Halotel)社は、ダルエスサラームの地方行政府に5,000万タンザニア・シリングを寄付した。その目的は、この地域の教育環境を改善するとともに、質の高い教育を提供するという行政の取り組みを支援することである。とくに、この寄付金は市内の小学校と高等学校の教員用宿舎の建設に充てることが意図されていた。
 
この寄付金は、式典でダルエスサラーム地方長官のポール・マコンダ(Paul Makonda)氏に贈呈された。式典で講演したハロテル社社長のル・バン・ダイ(Le Van Dai)氏によると、今回の寄付は、タンザニアにおける教育部門の改善を支援するという同社の取り組みの一環だという。
 
2018年1月8日
 

地域 中東・アフリカ
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取組レベル 政府レベルでの取組
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