タンザニアのダルエスサラームで開催されていた、第13回高等教育、科学、技術、イノベーション展示会が終了した。この展示会では、ドドマ大学(University of Dodoma)の学生が保育器に入った未熟児の状態をモニターしたり、建物に出入りする人を自動でカウントしたりするためのコンピュータ・システムを開発し、展示していた。
また、この展示会ではドドマ大学の学生によって作成された、家庭や職場で有毒ガスを検出するためのコンピュータ・システムも展示されていた。開発に携わった学生らは、展示会を訪れた人々に対してインタビューでこれらの製品について紹介していた。
2018年7月20日
Daily News:UDOM students display high notch novelties
【ニュース・タンザニア】ドドマ大学生、開発した製品を展示会で紹介
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |