チュラロンコン大学新型コロナ委員会委員長 Narin Hiransuthikul 医学博士/教授は、同委員会が、大学構内へ立ち入る際のスクリーニングツール
としてワクチン接種基準を使用することで、新型コロナ感染拡大により一時閉鎖・休業中の構内に立ち入る必要がある学生と職員の安全を確保する
措置を講じることを明らかにした。
Narin 医学博士/教授によると、大学が既にしばらくの間一時閉鎖・休業していることを踏まえ、業務遂行および実験や卒業試験のため大学構内に
立ち入る必要がある者に対し、業務の柔軟性を高め安心安全を確保すべく、シノバックの2本接種またはアストラゼネカ1本目の接種後14日以上が
経過していることと、大学構内立入前の予防策を厳守することを条件として定めている。他に必要な事由がある場合には、新型コロナセンター
委員会に提示し検討を図るものとすると Narin 医学博士/教授は述べた。
matichon: จุฬาฯ คลอดมาตรการสกัดโควิด-19 นิสิต-บุคลากร ต้องฉีดวัคซีนถึงเข้ามหา’ลัยได้
地域 | アジア・オセアニア |
国 | タイ |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |