スーダンの高等教育・科学研究大臣を務めるスマヤ・アブ・カシュワ(Sumad Abu Kashwa)博士は、クリーンエネルギー分野の政策を重視し、この分野における同国の能力開発を進めていくという政府の方向性を強調した。スマヤ博士は、国内で再生可能エネルギーの利用を促進し、その効率を改善するために取り組んできたとして、国立エネルギー研究所(National Energy Research Center:NERC)を称賛した。また、スマヤ博士によると、高等教育・科学研究省は国立エネルギーの研究上のニーズを把握するために、産業省と積極的に連携してきたという。
2018年3月14日
【ニュース・スーダン】スーダンの高等教育省と産業省、エネルギー関連の研究を支援する方向性を明示
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
社会との交流、産学官連携 | 産学官連携 |
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