2018年11月22日、ジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology:JKUAT)で第4回AFRICA-ai-JAPANプロジェクト合同調整会議が開催され、2017/2018年度の進捗について話し合われた。会議の場では、アフリカの製造業を活性化し、経済成長を促進するために、日本政府がAFRICA-ai-JAPANプロジェクトの一年間の延長を決定したという発表があった。
AFRICA-ai-JAPANプロジェクトは日本政府、アフリカ連合委員会(African Union Commission)、そしてケニア政府の三者間のプロジェクトであり、2014年6月に開始した。その目的は、汎アフリカ大学・基礎科学技術イノベーション拠点(Pan African University Institute for Basic Sciences, Technology and Innovation)を首尾よく実施するために、ジョモ・ケニヤッタ農工大学の研究・イノベーション能力を強化することである。
2018年11月22日
JKUAT:AFRICA-ai-JAPAN Project Gets an Extension
【ニュース・ケニア・日本】ジョモ・ケニヤッタ農工大学のAFRICA-ai-JAPANプロジェクト、延長が決定
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
社会との交流、産学官連携 | 産学官連携 |
レポート | 海外センター |