ナイロビ大学(University of Nairobi)は、キューネ財団(Kuehne Foudation)とのあいだにパートナーシップ協定を締結した。1976年にスイスで設立された同財団は、物流分野における研究助成や技術者養成への取り組みで広く知られている。
ナイロビ大学とキューネ財団との正式な了解覚書は、ナイロビ大学人文・社会科学部のエノス・ンジェル(Enos Njeru)学部長が議長を務めた会合の場で署名された。キューネ財団のカール・ゲルナント(Karl Gernandt)副会長は、同財団はサプライチェーンと物流分野に関する良質なプログラムを実施する高等教育機関への支援に注力していると述べた。
2019年2月12日
【ニュース・ケニア・スイス】ナイロビ大学、キューネ財団とのパートナーシップ協定を締結
地域 | 西欧、中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |