2018年10月3日、アメリカのニューヨーク大学（New York University）で食品廃棄物とフードロスに関するサミットが開催された。このイベントには農民の代表者、政策立案者、研究者、NGOの関係者など、世界中から30人以上がスピーカーやパネリストとして参加した。
 
このイベントにスピーカーのひとりとして参加したのが、ナイロビ大学（University of Nairobi：UoN）植物科学・作物生産学部のジェーン・アンブコ（Jane Ambuko）上級講師である。アンブコ氏は「農場におけるフードロス問題の解決」というパネルに参加し、同大学が進めているポストハーベスト・プロジェクト（UON Postharvest Project）の活動について、詳細を報告した。
 
2018年10月5日
 
Feed the Future：Horticulture Innovation Lab speakers focus on postharvest losses at Food Tank Summit