【ニュース・ケニア】法学部が、人権分野でグローバル・キャンパスに参加

 
 ナイロビ大学は50周年記念事業として、法学部が、人権の分野において、名誉あるグローバル・キャンパスに参加しました。
 
 人権分野におけるグローバル・キャンパスは、EUによって設立された、ヨーロッパ人権と民主化のための大学間センター(European
Inter-University Centre for Human Rights and Democratization = EIUC)と7地域を基盤とした、世界規模の大学間ネットワークです。
100校にのぼる研究主体の大学で構成されていて、世界の人権と民主主義において、最大の大学ネットワークとなっています。
 
 ナイロビ大学法学部の学部長であるキアリエ・ムワウラ(Kirarie Mwaura)教授は、自由を奪われた子供たちに関する国連グローバル研究を
先導している人権分野のグローバル・キャンパス参加が、多岐多分野において、協働するためのユニークなチャンスを与えてくれるものである
と述べました。
 
2020年4月14日
 


University of Nairobi: School of Law Joins Global Campus of Human Rights

地域 中東・アフリカ
ケニア
取組レベル 国際機関レベルの取組、大学等研究機関レベルでの取組
国際交流 研究者交流