【ニュース・ケニア】新型コロナウィルス対策のため、カトリック大学が在宅授業を計画

 
カトリック大学東アフリカキャンパス(CUEA)では、新型コロナウィルス感染拡大に備えて、在宅で生徒に授業を提供する準備を進めています。
カトリック大学東アフリカキャンパスの副学長であるステファン・ブグア 氏は、Covid-19が万が一ケニアで蔓延した時に備えて、今学期の全ての
科目において、オンライン授業の準備を進めるよう、講師陣に通達しました。

 
講師たちは、2週間足らずの3月20日までにオンライン授業の教材を、大学に提出しなければなりません。講師によってデザインされたオンライン授業は、ソフトコピーを大学の担当のブレンド・プログラム・セクションに提出しなければなりません。

  
2020年3月10日


記事: Nation Media Group


地域 中東・アフリカ
ケニア
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
大学・研究機関の基本的役割 教育