フランス政府は、今後2年間に、9億9500万ケニアシリング(38万5000ユーロ)を、50人のタンザニア人学生と講師が、フランスでフランス語を
学ぶための奨学金として支援すると発表しました。
在タンザニアフランス大使の Frederic Clavier 氏は、さらに、2020年と2021年の2年間の予定で、タンザニア人学生が、農業、教育、科学分野で
修士課程を取得するための奨学金についても言及しました。
全権大使は、報道局に対して、タンザニアにおけるフランス語普及50周年記念事業であることを説明しました。
国際フランコフォニー機構(OIF)に加盟している13か国は、タンザニアにおける、言語と文化の多様性における言語の発展を祝う予定であり、
式典は3月17日から28日の予定で開催されます。
2020年3月10日
THE CITIZEN: Sh1 billion set aside for France scholarships
地域 | 中東・アフリカ |
国 | タンザニア |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
学生の経済的支援 | 学生向け奨学金 |
人材育成 | 若手研究者育成 |