エチオピア45大学の学長、副学長が集結して、ナイル川の直面している問題の調査に着手し、その発展と成果を支援するために、学者間フォーラムを設置した。
主な問いは「学者はナイル川にどう役立ち、何ができるか?ナイル川がより生産性を高め、発展の中心となるには学者たちは何をすべきか?どのようにナイル川を、長年、持続的に利用していくのか?」である。
入念に組織されたフォーラムを設立することで、さまざまな研究を達成し、エチオピアが急速に発展している段階である開発と繁栄のため、より良い代替案を考え出すのに役立つことが指摘されている。
大学間ではナイルフォーラムで協働し、ナイル川に特化した様々な研究プロジェクトを デブレ・マルコス大学 で実施することを承認した。
2021年3月3日
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地域 | 中東・アフリカ |
国 | エチオピア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
国際交流 | 研究者交流 |