ジョモケニヤッタ農工大学が、カタツムリ養殖という新しい形のベンチャーに興味がある農家に、短期プログラムを導入した。このセッションには数え切れないほどのメリットがあり、プロジェクトに参加する研修生の最初のグループは、11月25-27日の3日間のトレーニングセッションを開始した。トレーニングは潜在的なカタツムリ農家と投資家にむけて、ジュジャにあるメインキャンパスで、バイオ・カタツムリ・プロジェクトとして実施される。
このトレーニングは、ジョモケニヤッタ農工大学の園芸と食糧安全保障学部の専門家たちによって実施され、スタートアップに必要な資本、サイトの選択、施設に設置、産卵から成熟期までの繁殖過程、害獣による捕食や病気、収穫とその過程や妥当な価格設定など、生産に関わる様々なトピックにフォーカスされる。
2020年11月20日
Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology : Varsity Introduces Training for Potential Snail farmers and Investors
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
社会との交流、産学官連携 | 地域連携 |