国民スーパー連合(National Super Alliance:NASA)の共同代表を務めるカロンゾ・ムショカ(Kalonzo Musyoka)氏、モーゼス・ウェタングラ(Moses Wetang’ula)氏、そしてムサリア・ムダバディ(Musalia Mudavadi)氏の3人は、ウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領との包括的な対話を求めていくと改めて表明した。彼らによると、ケニア国民が現在置かれている苦境を解決する方策として、全国的な対話を実施するという案を支持しているという。もっとも、全国的な対話が実現したとしても、それは野党側が死を迎えたことを意味しないとのことである。
ムダバディ氏によると、彼らが要求している対話ではNASAの支持者の利益を考慮に入れるべきだという。一方でムショカ氏は、ケニアの発展に向けたあらゆる形態の全国的な対話を支持すると語った。
2018年3月19日
CAPTAL NEWS:We’re in NASA to stay dialogue or not, Kalonzo trio says
【ニュース・ケニア】ムショカ氏ら、全国的な対話を要求
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |