ケニアの教育省内閣秘書のジョージ・マゴハ教授は、全国の大学はオンライン授業について、より水準の高いものを目指して来年に向けて準備をすべきであると述べた。
マゴハ教授は、6カ月以上もの間、学習が中断される中で、新型コロナ感染症下で十分に満足できるものを提供できるすべは、オンラインしかないと述べた。
現況では70%以上の大学がオンライン授業を取り入れ、いくつかの大学はオンラインでの卒業式開催を計画中である。
またマゴハ教授は、政府は、すべての大学が対面授業を実施するようにオンラインコンテンツを配信できる用意が出来ていると述べた。また、高等教育委員会が設定した基準に見合う質の高さと遵守を促した。
2020年8月1日
NATION : Virtual learning the way to go in Covid-19 era, CS Magoha says
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 政府レベルでの取組、大学等研究機関レベルでの取組 |
行政機関、組織の運営 | 政策・経営・行動計画・評価 |