メルー・カウンティ政府(Meru County Goverment)とナイロビ大学(the University of Nairobi:UoN)、そしてその他の関係者らは、2日間の戦略ワークショップで食品中に含まれるアフラトキシンの量を管理するための法案作成作業に従事した。
アメリカ・テキサス州で化学局局長を務めるテキサスA&M大学(Texas A&M University)のティム・ハーマン(Tim Herrman)教授と、ナイロビ大学で植物学(菌類学)を教えるシェイラ・オコス(Professor Sheila Okoth)准教授が主導するプロジェクトの活動の結果、今回のワークショップが開催された。
メルー・カウンティ議会のポール・バギネ(Paul Bagine)議員は、このプロジェクトのおかげでメルー・カウンティはこれ以上アフラトキシンによる死者を出さずに済むだろうと述べ、感謝の意を表明した。
2019年1月27日
UoN:University of Nairobi and Meru County Develop a Roadmap to Manage Aflatoxin Risk
【ニュース・ケニア】ナイロビ大学とメルー・カウンティ、アフラトキシン対策のロードマップを作成
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
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