ジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology:JKUAT)で2019年度学生リーダーシップ教育プログラム(2019 Students Leadership Training)が開催された。このプログラムに参加した、9つのキャンパスからそれぞれ代表として選出された学生指導者らは、困難に直面した際に対話を選択するように促された。
同大学のジェイムズ・ワカバ(James Wakaba)博士はこのプログラムのなかで、彼らが今後直面することになる問題に備えるためにも、貴重な教育の機会を十分活用するよう求めた。また、教務課のエスター・ムオリア(Esther Muoria)博士は彼らに対して、集中力と緊張感を切らさないよう促した。
2019年3月12日
JKUAT: Student Leaders Urged to Employ Weapons of Mass Dialogue, Not Destruction
【ニュース・ケニア】ジョモ・ケニヤッタ農工大学の学生指導者ら、破壊的手段ではなく対話を促される
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |