ジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology:JKUAT)建築学部の研究者が、ケニアのスラムの改善(slum upgrading)に関する画期的な研究成果を発表した。スーザン・ンジェリ・キブエ(Susan Njeri Kibue)博士率いる研究チームが今回刊行したのは、『スラム改善プロジェクトの居住後評価 - ナイロビのカンビ・モト・フルマとキベラ地区の事例から』というタイトルの書籍である。政府の政策を背景として着手されたこの研究では、スラム改善プログラムが分析の対象となった。
2018年12月21日
JKUAT:New Study Shines Spotlight on Slum Upgrading Programme
【ニュース・ケニア】ジョモ・ケニヤッタ農工大学の研究者、スラム改善プログラムに関する研究成果を発表
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
その他 | その他 |
レポート | 海外センター |