【ニュース・ケニア】ジョモ・ケニヤッタ大学、カレッジを研究、イノベーション、収入の拠点とする構想

 
ジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology:JKUAT)を構成する5つのカレッジは、新しく任命されたビクトリア・ングミ(Victoria Ngumi)副学長の体制のもとで研究とイノベーションの拠点や代替的な収入源として機能することが見込まれている。
 
ングミ副学長は、基礎科学・応用科学カレッジと農業・自然資源カレッジの職員とともに対話型のフォーラムに参加した。彼女はそのなかで大学運営の展望について概要を述べるとともに、カレッジ制度は副学長による大学運営の特徴であると語った。
 
2018年10月11日
 
JKUAT:Colleges to be Research, Innovation Hubs and Sources of Revenue

地域 中東・アフリカ
ケニア
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
行政機関、組織の運営 政策・経営・行動計画・評価
レポート 海外センター